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『要塞警察』 Assault on Precinct 13 (1976・米)
監督/ジョン・カーペンター
製作/J・S・カプラン
製作総指揮/ジョセフ・カウフマン
脚本/ジョン・カーペンター
美術監督/トミー・ウォーレス
編集/ジョン・T・チャンス(=ジョン・カーペンター)
音楽/ジョン・カーペンター
出演/オースティン・ストーカー、ダーウィン・ジョストン、ローリー・ジマー、トニー・バートン、チャールズ・サイファーズ、マーティン・ウェスト、ナンシー・ルーミス、キム・リチャーズ、ヘンリー・ブランドン、ジョン・J・フォックス、ピーター・ブルーニー

警察署に迫り来るストリートギャングから身を護るため、警官と凶悪犯が手を組む!

ストリートギャングによる犯罪が絶えない町、ロサンゼルス。黒人刑事のビショップ(オースティン・ストーカー)は警部補に昇進したばかりの最初の勤務につく。引越し寸前の、ほとんど無人の警察署の後片付け。受け付け嬢の女性二人とビショップの上司のみが残っているその空っぽの警察署内でビショップは気を張る必要もない楽な仕事を始める。
一方、「チョロ」と呼ばれるストリートギャングはサイレンサー(消音銃)を手に入れていた。なんの目的もなく、ただ退屈を紛らわせるためだけのように人を殺しに出かけるチョロ達は、車内販売のアイスクリーム屋とアイスクリームを買いにきた小さな少女を無言のまま射殺する。少女の父親は死に際のアイスクリーム屋から車の中に持ち込んでいた銃を譲られ、娘の復讐のためにチョロを追う。ようやく追い詰めたチョロの1人を射殺するが、大勢のチョロのメンバーが少女の父親を取り囲んだ。父親は助けを求めて走る。
伝説の凶悪犯罪者ナポレオン・ウィルソン(ダーウィン・ジョストン)はついに逮捕され、刑務所へと護送中だったが、一緒に護送されていた囚人の中にひどい風邪を引き咳き込む男がいた。護送につきそっていた刑事は、一度近くの警察署に寄り、医者を呼ぼうとする。ビショップのいる警察署にやってきた囚人護送車。囚人を警察署内の牢に監禁し、後で刑務所まで護送するつもりだった。
[ネタバレ反転]
夜になって、恐怖で半死半生の男が13分署へ駆け込んだ。事情を聞くが、錯乱し話すことができない。追ってきたストリートギャングが警察署を包囲し、サイレンサーで銃撃する。署内に残っていたわずかな警察官は次々と撃たれ、ビショップと2人の受付嬢、そして囚人であるナポレオンと、一緒に護送されてきた黒人の囚人だけが生き残った。
電話線、電線をストリートギャングに切断され、外部との連絡も取れず、電気の消えた暗い署内でサイレンサーの銃撃におびえるビショップたち。異変に気付いたパトロール警官が応援を呼び駆けつけてくれることにわずかな望みを託し、篭城を余儀なくされる。
しかし署内に侵入するストリートギャングたち。受付嬢の1人も撃ち殺されてしまった。ビショップ1人では応戦しきれない。あわやというところでビショップを狙うギャングを狙撃し救ったのは、伝説の犯罪者ナポレオンだった。
警官と囚人は手を組み、次々と襲い掛かるストリートギャングたちを迎え撃つ。署内に残されたのはビショップ、ナポレオン、受付嬢のリー、黒人の囚人。
黒人の囚人は脱出して助けを呼ぶため、下水道を通り駐車場へ。首尾よく車を動かすが、後部座席に潜んでいたストリートギャングに射殺される。
幾度かの銃撃戦で、警察署はぼろぼろに。防ぎきれないとみたビショップたちは、地下へ降りる。そこで見つけたのはアセチレンボンベ。出入り口の陰にボンベを隠し、鉄板を盾に敵を待つ。やがて押し掛ける暴徒と化したストリートギャングたち。ナポレオンたちが殴り合って防ぐなか、ボンベを狙うビショップ。残りの弾は三発。最後の一発がボンベに命中、爆発が起こり炎に包まれる地下室。
朝になり救援に駆けつけたか警官たちは、惨状に言葉もなかった。地下室へ降りると煙が晴れる。そこには盾も失い身ひとつで弾のないライフルや銃、スパナを棍棒に構え、敵を待ち受けるビショップたちがいた。刑務所へと護送されるナポレオンを、ビショップは敬意を表して自分で送り届けるのだった。




ジョン・カーペンター監督の記念すべき劇場デビュー作品です。
クールでスタイリッシュな語り口で、淡々と物語が進行していきます。派手な演出は一切行っていないにも関わらず、時折挟まれるショッキングな展開がとても効果的です。敵のストリートギャングは最後まで一言も喋らず、感情らしきものは伺えず個性も描写されません。無表情で怒りも欲望もなく、マシーンのように冷酷に殺していく彼らは、まるでゾンビのようです。とても不気味で鳥肌が立ちます。味方は公務員然としていた主人公、犯罪者ナポレオン、クールなヒロインが、次第にキャラが立って行くのが魅力的。特にナポレオン、は登場人物すべてを食ってしまう存在感です。
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