バナー
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
サイコ4

『サイコ4』 Psycho IV : The Beginning (1990・米)TVM
監督/ミック・ギャリス
脚本/ジョセフ・ステファノ
製作/ジョージ・ザルーム、レス・メイフィールド
製作総指揮/ヒルトン・A・グリーン
音楽/グレーム・レヴェル
撮影/ロドニー・チャーターズ
編集/チャールズ・ボーンスタイン
出演/アンソニー・パーキンス、ヘンリー・トーマス、オリヴィア・ハッセー、CCH・パウンダー、ドナ・ミッチェル、ウォーレン・フロスト、トーマス・シャスター、シャレン・キャミル、ボビ・エヴォース

ノーマン・ベイツの狂気のルーツが暴かれ、今夜、新たな殺人予告が……

黒人女性DJ、フラン・アンブローズ(CCH・パウンダー)の深夜ラジオ番組の、その日のテーマは「母殺し」。ゲストには、母親を殺して刑務所に入り、祖父のお陰で4年で出所した青年とその祖父、そして精神科医リッチモンド博士。青年が殺した母親は祖父の娘にあたるが、「娘が青年に値しない」と言い切り、青年は薄ら笑っている。
そんな時、エドと名乗る男が電話で、「自分は母親を殺し、他に幾人も殺している。そして今夜、殺人を犯すつもりだ」と告白してくる。殺人予告を受け、皆は警察に知らせた方がいいというが、アンブローズが自分が聞きだすと言い出す。エドは、自分の生い立ちを語り始める。

エドが子供の頃に父親がハチに刺されて死んでしまい、それからは母親(オリビア・ハッセー)と二人きりで、乳の残したモーテルを経営して生きてきた。母親は自分の気分で、優しくなったり、虐待したりするが、少年(ヘンリー・トーマス)は虐待されても母親を愛していて、常に母親が気になっている。
最初の殺人は、ガールフレンドだった。女の子はやたらとエドと寝たがる素振りを見せ、勝手に家に入り込んで、彼の部屋で脱ぎ出してしまう。青年もちょっとその気にはなるが、向かいの部屋の母親が気になって見に行った。隠れて後について行った少女は、母親のベッドに寝ているのが青年だと思い悪戯をしかけると、それはミイラだった。恐怖の声を上げる少女を背後から、母親に化けた青年=エドに刺し殺されてしまう。エドとは、ノーマン・ベイツの変名だったのだ。
次の殺人は、年上の女。これは、首を絞めて殺した。この頃から、車を近くの沼に沈めるようになる。
時は遡り、少年時代。母親は雷嫌いで、ノーマンを呼びつけてベッドに一緒に入るようにさせた後、ノーマンが思春期の照れを見せると怒り狂った。アダルトコミックを隠していたことに腹を立てたりする、性的なことに関して異常な潔癖症だった。ノーマンはお仕置きとして、女装をさせられてクローゼットに閉じ込められたりした。
ある日、母親が愛人を家に引き込んだ。二人は、ノーマンに見せつけるように淫らな行為にふける。ノーマンは愛人と母親を毒殺する決意をする。愛人はノーマンが持ってきた飲み物を一気飲みし、シャワーを浴びに行ったところで苦しみ始める。その後、何口か飲んだ母親も苦しみ始め、ノーマンが地下に連れて行く。母親は、ノーマンに見守られながら死んでいく。剥製にされ、母親はノーマンのものになった。

現在に戻り、ノーマンが次に殺そうとしているのは、自分の妻コニー(ドナ・ミッチェル)だと判明する。コニーは心理分析医で、病院でノーマンと知り合い、愛し合うようになって結婚した。今日はノーマンの誕生日で、家で祝うはずだったが、モーテルのある屋敷の方に来るように、コニーに言ってある。
[ネタバレ反転]
ノーマンがコニーを殺そうとする理由は、ノーマンは反対していたのに、コニーが妊娠したからだった。自分は母親の悪い血を受け継いでしまってこうなってしまったのだから、その血は自分で絶やさなくてはならない。だから、子供は作らないという約束をしていたにもかかわらず、赤ちゃんが欲しい妻が裏切って、途中でピルを飲まずに妊娠してしまった、というのだ。電話の相手がノーマンだと気づき、必死で止めるアンブローズ。だが、電話は切れた。
屋敷でコニーを待ち受けるノーマン。二人は言い争い、ノーマンはコニーを殺そうとする。だが、ノーマンを愛し、お腹の子を愛するコニーの説得で、ノーマンは子どもを受け入れる。愛が勝ち、母親の呪縛から逃れるために、ノーマンは屋敷に火を放った。亡霊に邪魔されながらも、ノーマンとコニーは焼け落ちる屋敷から脱出し、抱き合うのだった。




アルフレッド・ヒッチコックが生んだ往年のサイコ・スリラー映画のバイブル『サイコ』シリーズの通算4作目にあたり、アンソニー・パーキンス後期の主演作です。前作では監督を務めたパーキンスは今回は主演に専念し、代わってミック・ギャリスが監督を引き継いでいます。本作はTVムービー規模で製作されました。本作は、ノーマンの狂気のルーツを克明に描写しています。劇場版では描かれなかった彼の知られざる孤独と少年時代の秘密を暴く展開で、シリーズ中登場しなかったノーマンの母親が登場します。名女優オリビア・ハッセーが母親に扮したほか、『E.T.』で主人公を演じたヘンリー・トーマスがノーマンの若き日を演じています。設定としては『サイコ2、3』がなくて、1作目の続きといった感じでしょうか。
関連記事
スポンサーサイト
コメント
コメントの投稿
トラックバック URL
トラックバック
紹介した作品は、GEOでレンタルできます。
紹介した作品は、TSUTAYAでレンタルできます。
プロフィール
カレンダー
09 | 2017/10 | 11
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 - - - -
最新記事
最新コメント
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

月別アーカイブ
カテゴリ
RSSリンクの表示
QRコード
QR
お役立ち家具の紹介
家具 家具通販のロウヤ 日本最大級のダイニング家具通販サイト ハイバックメッシュチェア オフィスチェア 家具 インテリア  家具通販のロウヤ 机・デスク 家具 インテリア 家具通販のロウヤ ソファ 家具 インテリア 家具通販のロウヤ ダイニング家具 家具 インテリア 家具通販のロウヤ 収納家具 家具 インテリア 家具通販のロウヤ テレビ台 家具 インテリア 家具通販のロウヤ ベッド 家具 インテリア 家具通販のロウヤ 布団 家具 インテリア  家具通販のロウヤ ガーデン家具 家具 インテリア 家具通販のロウヤ
便利な楽天でお買い物
YAHOO!モバゲーでお楽しみ
訪問者
アクセスランキング
[ジャンルランキング]
映画
635位
アクセスランキングを見る>>

[サブジャンルランキング]
レビュー
283位
アクセスランキングを見る>>
リンク
創作小説サイト
ブロとも申請フォーム
ブロとも一覧
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。