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『その後の仁義なき戦い』 (1979・日)
配給/東映
監督/工藤栄一
脚本/神波史男、松田寛夫
原作/飯干晃一
企画/日下部五朗、奈村協
撮影/中島徹
美術/佐野義和、高橋章
音楽/柳ジョージ
録音/溝口正義
照明/海地栄
編集/市田勇
助監督/鈴木秀雄、平野勝司、長岡鉦司
スチール/中山健司
出演/小松方正、星野美恵子、松方弘樹、松尾嘉代、花紀京、森愛、ガッツ石松、小峰隆司、司裕介、勝野健三、友金敏雄、山辺薫、佐野浩二、村居京之輔、岡島艶子、富永佳代子、美松艶子、仁科治子、宇崎竜童、原田美枝子、松崎しげる、小池朝雄、橘麻紀、片桐竜次、松林龍蒼、立川光貴、田辺久子、広瀬義宣、下茂山高也、大矢敬典、細川俊之、池田謙治、小谷浩三、谷岡さとみ、丸平峰子、佐々木孝丸、鈴木康弘、金子信雄、成田三樹夫、曽根晴美、岩尾正隆、笹木俊志、福本清三、本田陵、小坂和之、根津甚八、吉岡靖彦、絵沢萠子、白井滋郎、藤村富美男、山崎努、山城新伍、宮内洋、有川正治、秋山勝敏、林彰太郎、山田良樹、桂登志子、榊淳、峰蘭太郎、宮城幸生、蓑和田良太、石田くに、泉谷しげる、阿波地大輔、大木正治、ダウン・タウン・ブギウギ・バンド、バーブ佐竹

組同士の抗争を背景に、そこでのたうち回るように宿命と闘う若い組員たち。
固い友情で結ばれた3人の男の末路を描く。


大阪に本家を置き、全国に配下六〇〇の団体を持つ大組織石黒組の若頭・山崎新一郎(鈴木康弘)が突然交通事故で死亡した。石黒組若頭の地位は次期石黒組々長の椅子が約束されているだけに、石黒組若頭補佐・浅倉組々長(金子信雄)と花村組々長(藤村富美男)の二人は互いに、若頭の椅子を狙って目を光らせていた。その浅倉組と北九州竜野組とは親子の盃を交し、頻繁に行き来していた。
九州には、血縁で結ばれていたもう一つの組、大場建(片桐竜次)、淳(松林龍蒼)、登(立川光貴)の大場三兄弟という兇暴な兄弟を中心にした藤岡組があった。藤岡組は大組織の傘下に入っておらず、そのため竜野組に押され、かろうじて土木業で凌いでいる。竜野組若衆、根岸昇治(宇崎竜童)と水沼啓一(松崎しげる)は行儀見習のため、浅倉組に預けられていたとき、朝倉組系津ケ谷組の若衆、相馬年男(根津甚八)と意気投合、それ以来三人は、いつも一緒だった。
ある日、啓一がカラオケで唄ったプロ顔負けの唄が元で三人はその場に居合せた大場兄弟と喧嘩となってしまった。その時、年男はその場にいた昇治の妹、明子(原田美枝子)と知り合い、その後すぐに竜野組長の仲介で婚約する。数日後、昇治、啓一ら竜野組若衆が大場三兄弟を襲う事件が発生した。一方、石黒組は空席となっている若頭の席を、当分の間、浅倉と花村の二人に預けると発表。不満でならない浅倉は、花村を蹴落すための行動を開始した。
まず傘下の竜野組を破門し、竜野組と以前から小ぜり合いを繰り返している藤岡組を抱き込んで竜野を殺させる。そうすれば、親分を殺された竜野組代貸、池永(松方弘樹)はムショ兄弟の花村組の高木(山崎努)に泣きつき、もし高木が乗り出してくれば、縄張り荒しをすることになると浅倉組若頭・津川(成田三樹夫)は計算したのだ。津川は年男に竜野殺しの手引きを命ずる。年男は友を裏切ることに動揺するが、弾かれたように行動してしまう。
竜野組がじゃまでならない藤岡(小池朝雄)も津川の取り引きに乗った。そして大場兄弟の末弟、登が竜野を殺害、その場にいた年男を見た昇治と啓一は不信に思い、年男をリンチにするが、明子と池永の口利きで命だけは助けられる。池永はムショ兄弟の高木から武器を仕入れ、藤岡組に殴り込みをかけ、大場兄弟を仕止めたものの、藤岡の首を取ることはできなかった。
気の弱い池永の弟、誠三(花紀京)は警察の取り調べに、武器の入手先などをぶちまけてしまい、池永は組の再建を約して逃亡生活に入り、こうして明治以来三代続いた竜野組は潰れた。浅倉は計画通り石黒組若頭になったが、就任直後、逃亡していた昇治に射殺され、昇治も惨殺されてしまう。しかし、浅倉組はびくともせず、津川と藤岡は血縁の盃を交す。
[ネタバレ反転]
明子と共に大阪に逃げた年男は、麻薬の虜になっていた。そこへ、逃亡に疲れた池永がやってきて、麻薬の売買をして竜野組の再建をもちかける。年男は資金集めのため、スター歌手になった啓一から三百万円を強請取るが、浅倉組の釜本(山城新伍)に横取りされてしまった。二人は釜本、津川を殺して金を取り戻すが、池永は射殺され、辛うじて逃げた年男は、その金を啓一に送り返し、あてどもなく雑踏を歩き廻った。
昭和五十三年四月、大阪大正区の路上にて相羽年男・二十六歳、津川組々員により射殺される。




暴力組織の新旧世代交代に伴う激烈な内部抗争に集点を絞り、その中で翻弄される若いヤクザたちの友情、裏切り、戦い、生きざま死にざまを描く作品。チンピラたちの青春残酷物語といった感じで、挿入歌が無駄に多いところは後の万人向けの角川映画のような印象。光と影の使い方がうまい工藤栄一監督は、逆光を巧みに使って美しい画面を描きます。
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