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『猿人ジョー・ヤング』 Mighty Joe Young (1949・米)
監督/アーネスト・B・シュードサック
脚本/ルース・ローズ
製作/メリアン・C・クーパー、ジョン・フォード
特殊効果スーパーバイザー/ウィリス・オブライエン
効果技術/レイ・ハリーハウゼン
音楽/C・バカライニコフ、ロイ・ウェッブ
出演/テリー・ムーア、ベン・ジョンスン、ロバート・アームストロング、フランク・マクヒュー、ポール・ギルフォイル

特撮の祖ウィリス・H・オブライエンと弟子レイ・ハリーハウゼンが組んだ、
当時のSFXの見せ場が連続する巨猿特撮映画。


アフリカのコンゴにて父親と暮らす白人少女ジル・ヤング(テリー・ムーア)は、一頭の仔ゴリラをジョーと名付けて可愛がり、育てていた。10年後、ナイトクラブの経営者オハラ(ロバート・アームストロング)とグレッグ(ベン・ジョンスン)は身長3mの大ゴリラへ育ったジョーと出会い、美しい女性へ成長したジル共々アメリカへ招いて興行を打とうと画策、移住させる。彼らのステージは人気となるが、故郷とは異なる環境下でストレスを溜めていくジョー。すっかり強欲になったオハラは、アフリカに帰りたいというジルを口八丁で引き止める。だが、ある日のショーの最中、酔客の暴挙に怒ったジョーは、大暴れする。
クラブの内装を破壊するだけ破壊し、天井から垂れ下がっているロープでターザンもどきも行うジョー。ありとあらゆる方法で中を壊しまくっている内に、ライオンの檻も破壊される。この檻は強化ガラスで遮っており、多数いるライオンを見ながらカウンターで酒が呑める趣向。しかしジョーがそのガラスを破壊した為、たくさんのライオンが中から溢れ出てきて観客達のパニック。ライオンたちと戦うジョー。
警察が到着し、クラブの中に突入しようとする。それを知ったジルはジョーをなだめていつもの檻に戻すが、ライオン達は警官達によって射殺された。そのまま大人しく捕まったジョーは、警察の檻に閉じ込められる事になる。そしてジルには、裁判所からの命令でジョーを射殺するしかないと通告。悲しみの涙に暮れるジル。
いよいよジョーが射殺される当日。気が気でないジルの所に、オハラとグレッグが現れる。さすがにジョーが殺されるのを済まないと思ったオハラは、ジョーを脱走させてジルと一緒にアフリカに帰す計画を持ってきた。
警官を上手くやり過ごし、ジョーをトラックに乗せて一行は逃亡する。この時、オハラが「ラスベガスに逃げる」というメモを残してきた為、連絡を受けた全警察がベガスに追っ手を向けたため手薄になった。
しかし、途中のガソリンスタンドに寄りタイヤに空気を入れている最中、無銭旅行の男がトラックの後ろを開けて勝手に乗り込もうとするが、そこにジョーが居るのを見て大騒ぎし、トラックは逃走を再開。男は警察署に連れて行かれジョーの事を話す。これにより逃走経路がばれた一行は、途中トラックを乗り換えながら逃げ続ける。
[ネタバレ反転]
やがてトラックが走る先に、大火災に覆われた孤児院が見えてくる。自分達が逃亡者だという事も忘れて、ジルは逃げ遅れた子供を救いに、果敢にも災に包まれた孤児院の中に突入していく。後を追ったグレッグとともに子供たちを救出したがジルだが逃げ場は無く、屋上に逃げ昇る。それを見たジョーは、孤児院の横に生えている大きな樹を昇って屋上まで救出にいきます。屋上に昇ったジョーはジルとグレッグと子供二人を見つけるが、ジルだけを助けて下におりる。置いていかれたグレッグは、屋上の部屋にあったシーツで子供達を包むとロープをその先に縛り付けておろした。一安心していると、何故か屋上にもう一人小さい子供が現れた。それを見たジルはジョーに「助けに行って!」と絶叫する。
ジョーは再び先程の樹を昇っていくと、落ちそうになっていた子供を間一髪受け止め下に下りていく。しかし、その樹も下からどんどん炎に包まれていった。炎に向かって威嚇するジョーだが、なすすべも無く上に昇るしかない。炎はどんどん上に昇ってくる為、樹が持たない。地面に向かってぐんぐん倒れていく樹とジョー。地面に叩き付けられるが、体を入れ替えて子供を守ったが、今度は子供の頭上に崩れた建物が落下してきた。またもや体を張って子供を守るジョー。すでにジョーは息も絶え絶えになっていた。
・・・・・・・・・・・・・・
久々にニューヨークに凱旋したオハラは、相変わらずのヤマ師ぶり。「今度はウォーターショーだ!」等と息巻いているが、「サルだけは勘弁!」とすっかり懲りた様子。そんな所に、アフリカに帰ったジルからの映像が届いた。映写機の中では、すっかりイイ仲になったグレッグと二人でオハラに語りかけるジル。そこにジョーも登場してきて、幸せそうな二人と一匹を映しだした。




人間と一緒に育った兄弟として描かれているジョーが、愛嬌たっぷりに描かれています。『キング・コング』ほどのスケールはありませんが、愛すべき小品という感じ。古典的名作として、長く人々に愛されている作品です。後年『マイティ・ジョー』としてリメイクされましたが、こちらのオリジナルの方が時代感とともに面白いです。
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