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シティ・スリッカーズ

『シティ・スリッカーズ』 City Slickers (1991年・アメリカ)

人生に必要なのは、愛と勇気と有給休暇。

【スタッフ】
監督/ロン・アンダーウッド
脚本/ローウェル・ガンツ、ババルー・マンデル
製作総指揮/ビリー・クリスタル
製作/アービー・スミス
撮影/ディーン・セムラー
美術/ローレンス・G・ポール
音楽/マーク・シャイマン
編集/O・ニコラス・ブラウン

【キャスト】
ミッチ……………ビリー・クリスタル
フィル……………ダニエル・スターン
エド………………ブルーノ・カービー
ボニー……………ヘレン・スレイター
カーリー…………ジャック・パランス
バーバラ…………パトリシア・ウェティグ
クレイ……………ノーブル・ウィリンガム
クッキー…………トレイシー・ウォルター

【ストーリー】
ニューヨーク。ラジオの広告枠担当の仕事に意欲を失くしているミッチは、仲間のフィルとエドと一緒に、ニューメキシコで行われるカウボーイ体験ツアーへと出発する。婿養子のフィルは妻に浮気がバレて家を追い出され、エドは美人モデルと結婚したばかりだが、子供を持つことに不安を抱えている。
お互い悩みをかかえた3人は、現地で紅一点のボニーを含む計8人の素人カウボーイとともに、ニューメキシコからコロラドへ、250頭の牛を連れて大移動の旅に出発する。一行を率いるのは老カウボーイ、カーリー。ミッチとカーリーは、コーヒーマシンの騒音のせいで暴走した牛を追っているうちに、心を通わせるようになった。
ミッチはカーリーの指導の下、産気づいた牛から子牛を産ませ、それにノーマンと名づけ、可愛がるようにもなった。だが、ミッチの心が晴れていくのとは反対に、カーリーは突然ポックリと死んでしまう。
《ネタバレ反転》
カーリーという柱を失った一行の秩序はガタガタに崩れ、カーリーの助手たちは酔っ払ってミッチたちを銃で脅し、ついに彼らは素人カウボーイたちを残して去ってしまう。旅を続けるのが危険と見たボニーたちは、仕方なく山を下りていく。
残されたミッチ、フィル、エドの3人組。彼らは迷いに迷った末、牛を連れて3人で残りの旅を続けることに。ミッチは途中、雨でズブ濡れになりながら、急流に流されていく子牛のノーマンを守り抜く奮闘を見せた。
ついに到達したコロラドの緑の牧場ではボニーたちを残りの素人ゲストが待っていた。3人の表情には真の笑顔が戻り、無事ニューヨークに戻る。ミッチは妻バーバラ(パトリシア・ウェティグ)と子供たちにノーマンを土産に持ち帰る。また、フィルはボニーとの新しい生活に入り、エドは妻との生活に自信をもってのぞめるようになった。




【解説】
ニューヨークに住む3人の中年男チームが、コロラド州でカウボーイ体験ツアーを通して本来の自分を発見していくコミカルな人間ドラマ。監督は「トレマーズ」のロン・アンダーウッド。癒しと再起の物語で、コメディとしても面白いですが、泣かせる男意気が案外と骨太なドラマです。主演3人組はもちろん良いですが、なんといっても無骨で頑固な老カウボーイを演じたジャック・パランスが素晴らしい。この作品でパランスはアカデミー助演男優賞、ゴールデングローブ賞助演男優賞を受賞しました。
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マイ・ボディガード

『マイ・ボディガード』 Man on Fire (2004年・アメリカ/メキシコ)

守りたい。男に生きる希望をくれたのは、たった9歳の少女だった。

【スタッフ】
監督/トニー・スコット
脚本/ブライアン・ヘルゲランド
原作/A・J・クィネル
製作/アーノン・ミルチャン、トニー・スコット、ルーカス・フォスター
撮影/ポール・キャメロン
美術/ベンジャミン・フェルナンデス、クリス・シーガーズ
音楽/ハリー・グレッグソン=ウィリアムズ
編集/クリスチャン・ワグナー
衣装/ルイーズ・フログレイ

【キャスト】
ジョン・クリーシィ…………デンゼル・ワシントン
ピタ・ロモス…………………ダコタ・ファニング
ポール・レイバーン…………クリストファー・ウォーケン
ミゲル・マンザーノ…………ジャンカルロ・ジャンニーニ
リサ・ラモス…………………ラダ・ミッチェル
サムエル・ラモス……………マーク・アンソニー
マリアナ・ゲレロ……………レイチェル・ティコティン
ジョーダン・カルフス………ミッキー・ローク

【ストーリー】
米軍で16年間も対テロ活動に明け暮れてきた暗殺のプロ、ジョン・クリーシィは、人を愛することができなくなり、酒浸りで生きる希望を失っていた。
そんな時、今はメキシコで護衛の仕事をしている部隊の先輩レイバーンの紹介で、実業家サムエル・ラモスと妻リサの9歳の娘、ピタのボディガードとして働くことになる。最初は義務的に仕事をこなしていたクリーシィだったが、やがて純粋で無邪気なピタとの交流の中で、生きる希望を取り戻していく。
だがある日、何者かにピタが誘拐されてしまい、クリーシィも銃撃を受け倒された。政情の不安定なメキシコでは、誘拐は立派なビジネスとして成立していたのだ。ラモス家では、弁護士のジョーダンが犯人との交渉を仕切ろうとするが、司法警察が強引に介入。事件の背後には、政府の幹部や汚職警官の巨大犯罪組織エルマンダーが絡んでいた。クリーシィは重傷の身をおして事件の全貌を解明するために立ち上がり、黒幕関係者を次々と殺害していく。
《ネタバレ反転》
そして実は、ピタの父であるサムエルもグルだったことが判明。彼は借金返済のために娘の誘拐を承諾してしまったのだ。それが妻リサにバレて、サムエルは自殺した。
クリーシィはさらに犯人組織を追い詰めていき、一度死んだと聞かされたピタがまだ生きていることを知る。そして自らの身と引き替えに、ピタをリサのもとへと返し、自分はエルマンダーの手に渡り息絶えるのだった。




【解説】
名優デンゼル・ワシントンが入魂の演技を披露するバイオレンス映画。A・J・クィネルのクリーシィ・シリーズの第一作『燃える男』を故トニー・スコットが映画化し、固い絆で結ばれた少女を犯罪組織にさらわれた男の復讐劇が、激しくも感動的に描かれます。映画ではピタは救出されますが、原作小説ではクリーシィが昏睡中に誘拐犯のミスでピタは死亡し、傷を癒して復讐鬼と化したクリーシーが誘拐に関わった人間たちを容赦なく粛正していくという話になっています。
この原作は過去にスコット・グレンの主演で映画化されていて、実は本作は2度目の映画化。原作に忠実なこちらも、ぜひリリースしてほしい作品です。
本日の投稿は、予約投稿時間の指定をミスして、明日の日付になっていました。

申し訳ありません。
明日の投稿をお待ちください。
眠れぬ夜のために

『眠れぬ夜のために』 Into The Night (1985年・アメリカ)

【スタッフ】
監督/ジョン・ランディス
脚本/ロン・コスロー
製作/ジョージ・フォルシー・ジュニア、ロン・コスロー
撮影/ロバート・ペインター
音楽/アイラ・ニューボーン
主題歌/B・B・キング

【キャスト】
エド・オーキン…………………ジェフ・ゴールドブラム
ダイアナ…………………………ミシェル・ファイファー
ジャック・ケイパー……………リチャード・ファーンズワース
ハーブ……………………………ダン・エイクロイド
シャヒーン………………………イレーネ・パパス
クリスティ………………………キャスリン・ハロルド
メルヴィル………………………ロジェ・ヴァディム
コリン・モリス…………………デヴィッド・ボウイ
バド………………………………ポール・マザースキー
ジョアン・ケイパー……………ヴェラ・マイルズ

【ストーリー】
不眠症に悩むエドは、ある晩、当てのないドライブに出た。彼の不眠症は、妻の浮気を目撃したこともプラスされて一層深まっていたのだ。いつの間にか空港に向かっていた彼の車の前に、突然見知らぬ美女が出現した。「追われている」と焦る彼女を車に乗せた彼は、共に4人の殺し屋に追われる身となった。
ダイアナと名のった彼女を家に送ろうとするが、エドは、彼女が帰るべき家がないことを知る。彼女が頼りにしている友人で女優の卵クリスティを撮影の現場に訪れるダイアナ。プロデューサーのバドの恋人であるクリスティは、ダイアナから大事な品物だから預かって欲しいと、小さな包みを受けとる。これこそダイアナが密輸してきたイラン王家伝来の秘宝、6つのエメラルドだった。
ダイアナは、この宝石を国際密輸組織の運び屋として、一味の1人に渡すことになっていたが、その直前で彼はイラン秘密警察に暗殺され、彼女も生命を狙われていたのだ。ダイアナは、国際シンジケートの大物に保護してもらおうと考え、エドはその使者として話しをまとめた。
途中、エドは、コリン・モリスという殺し屋に銃をつきつけられるが、無事にきりぬける。しかし、ダイアナもコリンにつかまり、エドはコリンとの死闘の末、ダイアナを救い出す。
《ネタバレ反転》
そのころ、クリスティが殺された。2人はコリン一味のメルヴィルに捕えられるが、そこでも逃走に成功し、国際組織の陰の実力者だったダイアナの愛人ジャックのもとへ向かった。彼にエメラルドを秘密警察の女ボス、シャヒーンに売りつけることを勧められた2人は、まんまとそれに成功する。
空港では、秘密警察もメルヴィル一味も彼らを待ちうけ、彼らに狙いを定めた。しかし、そこに居合せたFBIのおかげで、その銃撃戦から逃げ出すことに成功するのだった。




【解説】
行きずりの女を助けたばかりに国際的陰謀に巻き込まれる不眠症の男の冒険を描いたサスペンス・コメディ。『ブルース・ブラザース』のジョン・ランディス監督による、独特なシュール感覚満載のおとぼけ映画で、ちょっとスカした印象もありますね。主人公が不眠症なので常にボーッとしていて、そのせいで飄々と物に動じない凄腕に間違われてしまうという勘違い系でもあります。コミカルな演技とシリアスな筋立てが微妙に溶け合わず異物感を醸し出し、それがシュールな浮遊観を生み出して、主人公の感じる夢か現かという非現実感を共有できます。特筆すべきはランディス自身をはじめ、ポール・マザースキー、ロジェ・ヴァディム、ドン・シーゲル、デヴィッド・クローネンバーグ、ジョナサン・デミ、ジャック・アーノルド、ローレンス・カスダンといった多数の映画監督がいろんな役でゲスト出演しています。皆楽しそうに演じていて、見ているこちらまで幸せな感じになります。
シベールの日曜日

『シベールの日曜日』 Cybele ou les Dimanches de Ville d'Avray (1962年・フランス)

湖のほとり、ふたりだけで過ごす静かな日曜日。
青年と少女の儚くも美しいひとときが永遠に刻まれた傑作。

【スタッフ】
監督/セルジュ・ブールギニョン
脚色/セルジュ・ブールギニョン、アントワーヌ・チュダル
原作/ベルナール・エシャスリオー
台詞/セルジュ・ブールギニョン、ベルナール・エシャスリオー
撮影/アンリ・ドカエ
美術/ベルナール・エヴァン
音楽/モーリス・ジャール

【キャスト】
ピエール …………………ハーディ・クリューガー
フランソワーズ…………パトリシア・ゴッジ
マドレーヌ ………………ニコール・クールセル
カルロス …………………ダニエル・イヴェルネル
ベルナール医師 …………アンドレ・オウマンスキー
ベルナールの友人 ………ミシェル・ド・レ

【ストーリー】
インドシナ戦争でパイロットだったピエールは戦場で少女を射殺したと思いこみ、それ以来、みずから激しい戦に加わり、墜落のショックで彼は記憶喪失性となった。パリの病院に勤める看護婦である恋人マドレーヌの愛情も、友人である芸術家カルロスの友情もピエールの孤独な心を救えなかった。彼はあてもなく町をさまよい歩いた。
あるたそがれ時、ピエールは町で一人の少女に会った。少女の名はフランソワーズで寄宿学校に入れられていた。父親から見捨てられたのだ。二人は日曜日ごとに会い、互に孤独な二人の間には汚れのない愛情が生れていった。日曜日は二人にとって貴重な時間となったが、この日曜日を守るために、彼等は周囲に嘘をいわねばならなかった。マドレーヌもこの嘘に気づき心配して後を追ったが、池の畔で遊ぶ二人の姿は汚れのない美しいものだった。
《ネタバレ反転》
ピエールと少女は父と娘として装ってきたが、そんな嘘はいつまでもつづくはずがなかった。クリスマスがやってきた。いつものように二人は池の畔で楽しいクリスマスイブを過ごしていた。いまはピエールを唯一の友人と思っている彼女は、はじめて本当の名前はシベールだと告げるのだった。
一方、マドレーヌはピエールの不在に気づき、相談相手の医師ベルナールに助けを求めた。ピエールを頭から変質者扱いにしている彼は早速警察に連絡した。警察もベルナールと同じく、父親でもない男が少女と恋人同士のようにしているのに少女の危険を感じた。警官達は二人の楽しいクリスマスの現場に踏み込んできた。彼等はピエールにピストルを向けた。ピエールは死んだ。
シベールは池の畔でいつまでも泣き続けた……。




【解説】
フランスの作家ベルナール・エシャスリオーの小説「ビル・ダブレの日曜日」を映画化した記憶喪失症の青年と少女との純愛ドラマ。共に孤独であり純粋であった二つの心が、年齢差が違うというだけで偏見を受け、社会によって引き離されてしまう悲劇を描いています。モノクロの詩的な映像が美しく、幸せなシーンにも破滅の予感が漂い胸が締め付けられます。主演のハーディ・クリューガーはアクション映画や戦争映画での軍人のイメージが強かったけど、この作品で繊細な演技もできるんだと理解しました。
アカデミー外国映画最優秀作品賞、ベニス映画祭特別賞、アメリカ・アート・シアター賞などを受賞。
雨のエトランゼ

『雨のエトランゼ』 Un Beau Monstre (1970年・フランス)

愛の傷口から真紅のため息が流れる…… ベニスの雨に誘われてふたりはかえらぬ世界へ!

【スタッフ】
監督/セルジオ・ゴッビ
脚本/セルジオ・ゴッビ、ジョルジュ・タベ、アンドレ・タベ
原作/ドミニク・ファーブル
音楽/ジョルジュ・ガルヴァランツ
撮影/グニエル・ディオ

【キャスト】
アラン……………………ヘルムート・バーガー
ナタリー…………………ヴィルナ・リージ
ルロワ……………………シャルル・アズナヴール
ジャクリーヌ……………フランソワーズ・ブリオン
ディノ……………………アラン・ヌーリー
シルヴィー………………エディット・スコブ
ヴァンサン………………マルク・カソー

【ストーリー】
ナタリーは真向いの高級アパルトマンの八階のヴェランダから、白い夜着をまとった女が飛び下りるのを目撃した。そして同じヴェランダに、死んだ女の夫らしい美しい男が、じっと彼女を見詰めていた。男はアラン・ルボンといい、死んだ女は彼の新妻であった。ナタリーの証言で、事件は自殺ということで落着したが、担当のルロワ刑事は事件の裏に何かあるとふんで、執拗に捜査を続行した。
ナタリーが部屋に帰ると受話器が鳴った。アランからだった。彼女が窓を開けると、向いのヴェランダに受話器を握った彼の姿があった。二人は互いの姿を見合いながら話し続けた。その夜のデートはナタリーを陶酔させた。妻が自殺したというのに平然と自分を誘う、金持で美しいアランの、その悲しげな横顔に魅入られたナタリーは、ぐんぐん引摺られていく自分を感じていた。そして、現在の恋人バンサンは過去の人となり、ナタリーはアランと結婚した。
甘美な陶酔を約束したはずの初夜も、ベニスへのハネムーンでも、アランは一度もナタリーを抱こうとはしなかった。パリに帰ってもアランの行動は奇妙の連続で、ナタリーとは一度も愛を交さないで、ナタリーの友達ジャクリーヌとはベッドを共にした事実があった。ナタリーは苛立ち、アランと別れる決心をして、荷物をまとめた。その時ナタリーの前にアランが立ちふさがり、次々と部屋の鍵をかけ彼女に迫った。半狂乱になったナタリーは浴室に逃げこみ、打割った鏡で手首を切り、気絶した。アランはそんな彼女に一方的な愛撫をくりかえした。
ナタリーはベッドで、前妻シルヴィが投身自殺をする前に、必死に求めた薬と同じものを与えられ、やがて彼女自らその楽を欲しがるようになり、次第に衰弱していった。ルロワルロワ刑事はナタリーに警告を与えたが、今では、アランの異常な行為を正常と思う程愛しはじめていたナタリーの返事は変らなかった。
翌朝、アランを訪ねてきたディノは、アランと異常な行為を始め、夜のパーティでナタリーの耳にささやいた。「アランは嫉妬してる。君と僕を苦しめ自分も苦しんでいる。おかしな趣味さ」
《ネタバレ反転》
翌日、ナタリーは正式に離婚を申し出た。弁護士の前に座ったナタリーは事実上の夫婦でないことを打ち明けた。しかしアランの言葉が雷鳴のごとく彼女の胸をうった。「妻は妊娠しています」。
すぐに産婦人科に駆け込んだナタリーは、初めてその事実を知ったのだ。そしてナタリーの内部にこみあげてくるものがあった。“私は愛されている” 、あの人が鉄則を破ったのだ、と。ルロワ刑事は彼女をアランの緻密な罠から救おうと、彼の出生の秘密を明かした。「彼の母親は戦争中に暴行され、ドイツの精神病院に入り、御主人はそこで生まれたのです」
しかしナタリーの反応は理解を絶するものであった。「彼には私が必要なのです」
ナタリーはアランの部屋で、彼の帰りを待っていた。二人は抱き合ったまま、ヴェランダへにじり寄ると、2人の体は雨の帳の中を舞い落ちていった。
雨の街頭は無数のパトカーのライトで赤く染められていた。ルロワ刑事は寄り添う2人の死体を前に立ち尽くしていた。



『雨のエトランゼ』 主題歌/「Stay」 Wallace Collection

【解説】
ドミニク・ファーブルのフランス推理大賞を受賞したサスペンス小説『美しい野獣』をセルジオ・ゴッビが流麗に映画化。1組の男女の不毛で破滅的な愛を描く佳作。『ルートヴィヒ/神々の黄昏』のヘルムート・バーガーと『王妃マルゴ』のヴィルナ・リージが破滅に向かう男女を演じています。初見はTVの洋画劇場。当時、ヴィスコンティの『家族の肖像』などでH・バーガーの美しい狂気の演技に魅かれていました。コリン・ウィルソンの『アウトサイダー』的な、[抑圧された芸術気質の反社会的暴発]を体現した彼の苦悩の半生は、そのまま役柄へ反映されています。ぜひソフト化してほしい作品です。

※VTRソフト廃盤/未DVD化
メガシャメカシャク

『メガ・シャークVSメカ・シャーク』 MEGA SHARK VS MECHA SHARK (2014年・米)

どっちが海の王者か思い知らせてやる!
これまでも数多くのB級映画ファンをうならせてきた『メガ・シャーク・シリーズ』、まさかの劇場公開。

【スタッフ】
監督/エミール・エドウィン・スミス
製作/デビッド・マイケル・ラット
製作総指揮/デビッド・リマゥイー
脚本/H・ペリー・ホートン、ホセ・プレンデ
撮影/アレクサンダー・イェレン


【キャスト】
エリザベス・ローム
クリストファー・ジャッジ
デビー・ギブソン
マット・レーガン
ハンナ・レビーン

【ストーリー】
巨大な氷山を運んでいる貨物船が、エジプトのアレクサンドリア港に到着。すると氷山がヒビが生じ、その中から巨大ワニのクロコザウルスと戦って命を落としたものと思われていた巨大サメ “メガ・シャーク” が飛び出す。
以前にも増した獰猛さを発揮し、世界各地で暴れ回っては、人々に混乱と恐怖をもたらすメガ・シャーク。事態を重く見た国連は、世界の全海域を閉鎖して、試運転も行っていない史上最強のサメ型巨大決戦兵器メカ・シャークを出動させる。
圧倒的破壊力を誇るUGM−133弾道魚雷を装備したメカシャークは、メガシャークを倒すべく深海を突き進む。
だが2体の壮絶な戦いに、巨大なダイオウイカが乱入してきて・・・。



【解説】
ヒット映画の模倣B級作品ばかりを手掛ける製作スタジオ、アサイラム社が放つ海洋パニックのシリーズ第3弾。永久氷壁から出現して世界を恐怖に陥れる超巨大サメのメガ・シャークと、サメ型兵器メカ・シャークを繰り出す人類の攻防を描きます。まあ、しかし、いつも通りにチープなCGに脱力、つづいてお手軽なセットに嘆息、おまけにケバいねーちゃんが博士とか役柄にあってない安い役者陣に悶絶しますw。監督は、テレビシリーズを中心にビジュアルエフェクトの分野で活躍してきたエミール・エドウィン・スミス。『アメリカン・ハッスル』などのエリザベス・ロームら実力派たちが出演。荒唐無稽(むけい)な展開にぼうぜんとしながら、手に汗握る独特の味わいを堪能できます。
新宿シネマカリテの特集企画「カリコレ2014/カリテ・ファンタスティック!シネマコレクション2014」(14年5月17日〜6月13日)にて上映中。
メガシャククロコ

『メガ・シャークVSクロコザウルス』 Mega Shark vs Crocosaurus (2010・米)

海の王者VS陸の覇者
人類を恐怖の渦に巻き込んだ、巨大生物。 その悪魔は、海底で命を落とした筈だった。 だがヤツは蘇り、再び海の王者に君臨する。 そして王者の前に立ちはだかる、陸の覇者。神さえ恐れる激突に、人類は傍観者となるのか。 五大陸と七つの海を凌駕する史上最大の頂上決戦が、今始まる!!

【スタッフ】
監督/クリストファー・レイ
脚本/ナオミ・セルフマン
製作/デヴィッド・マイケル・ラット
製作総指揮/デヴィッド・リマウィー
音楽/クリス・ライデンハウア
撮影/アレクサンダー・イェレン
製作会社/アサイラム

【キャスト】
ナイジェル・パットナム…………ゲイリー・ストレッチ
テリー・マコーミック……………ジェイリール・ホワイト
ハッチンソン捜査官………………サラ・リーヴィング
カルヴィン提督……………………ロバート・ピカード
レガット……………………………ハンナ・カウリー

【ストーリー】
メガ・シャークとジャイアント・オクトパスの戦いから数年。コンゴのダイヤモンド鉱山から、超巨大ワニ「クロコザウルス」が突如出現。鉱山で働く人々を襲撃する。
一方、大西洋上では、米軍艦のソナーに巨大な影が捉えられる。サメの専門家のマコーミックは、メガ・シャークが生きているのではと考え、サメをおびき寄せる音波球で実験する。はたして、ジャイアント・オクトパスと相打ちになったと思われていたメガ・シャークは生きていた。米軍艦を襲撃し、応戦むなしく米軍艦は撃沈。マコーミックだけが脱出に成功する。
コンゴでは、鉱山会社から依頼を受けたハンターのナイジェルが、クロコザウルスを発見していた。ナイジェルはクロコザウルスの生け捕りに成功し、船で輸送しようとするが、そこにメガ・シャークが襲来。船は沈没し、クロコザウルスは逃走する。
米軍はナイジェルとマコーミックに協力を依頼し、クロコザウルスの産卵場所を発見。そこに卵を餌として狙うメガ・シャークも出現。卵を守るためにクロコザウルスも姿を現す。米軍の空爆で卵は全滅するものの、二匹の怪物は姿を消す。
クロコザウルスはマイアミに上陸し、破壊の限りを尽くす。軍が迎撃するが歯が立たない。原子力発電所をアークフラッシュさせてなんとかクロコザウルスを海に追い払う。 一方メガ・シャークは原潜と戦い、魚雷をものともせずに原潜を沈めてしまう。
《ネタバレ反転》
メガ・シャークとクロコザウルスを倒すため、両者を戦わせる作戦が立てられる。マコーミックの音波球とクロコザウルスの卵で両者をパナマ運河に誘導し、そこを攻撃する。メガ・シャークとクロコザウルスは目論み通り戦い始めるが、決着はつかず、パナマ運河は破壊され、両者は再び外海へ。
さらに各地で産卵されていたクロコザウルスの卵が孵化し始め、大量の子ワニが人々を襲い始める。最後の手段として核攻撃を仕掛けようとするが、メガ・シャークが核魚雷ごと原潜を飲み込んでしまう。メガ・シャークとクロコザウルスはハワイで再び激突。子ワニもハワイに集まってくる。マコーミックの音波球で海底火山を噴火させ、両者を倒すことに。作戦は成功し、メガ・シャークとクロコザウルスは、戦いながら海底火山へと沈んでいくのだった。




【解説】
レンタル市場に強烈なインパクトを与え、大ヒットを記録した『メガ・シャークVSジャイアント・オクトパス』のリリースから約1年半、ついに待望の第2弾が登場! 前作で死んだはずのメガ・シャークが奇跡の復活を果たし、今度はクロコザウルス(巨大ワニ)との熾烈な戦いを繰り広げますw。前作以上にCGの使い回しが多く、もうちょい上手くつくれないのかと。キャラ設定は結構「冒険もの」風で、路線にバリエーションを増やす努力は認められます。でもやっぱり学芸会レベルの演出で、は・は・腹が痛い・・・www。でも、そこがイイ! やっぱ、こういうの好きなんですよ。
メガシャクオクト

『メガ・シャークVSジャイアント・オクトパス』 Mega Shark vs Giant Octopus (2009年・米)

勝者は 海の王者となる
太古に絶滅した最大のサメ“メガロドン”。 数々の神話で恐れられる巨大なタコ。 万年氷の崩壊により、二体の怪物が150万年の時を経て現代によみがえる! 七つの海を凌駕する、究極の頂上決戦!

【スタッフ】
監督/エース・ハンナ
脚本/ジャック・ペレス、エース・ハンナ
製作/デヴィッド・マイケル・ラット、ポール・ベイルズ
製作総指揮/デヴィッド・リマウィー
音楽/クリス・ライデンハウア
撮影/アレクサンダー・イェレン
編集/マルク・モリソン
製作会社/アサイラム

【キャスト】
エマ・ギブソン……………………デボラ・ギブソン
ラマール・サンダース……………ショーン・ローラー
セイジ・シマダ……………………ヴィク・チャオ
アラン・バクスター………………ロレンツォ・ラマス
ディック・リッチー………………マーク・ヘングスト
ビンス………………………………ジョナサン・ネイション

【ストーリー】
アラスカ沖のチュコト海で米軍の軍用ヘリが新型ソナーの性能テストを行っていた。海中では小型潜水艇で女性科学者のエマがクジラの群れを観察していたが、新型ソナーの影響でクジラの群れが暴走して海岸の氷壁に激突する。さらに氷壁が崩れ始め、エマは崩落を必死に避けながら、氷壁の中から現れた二匹の巨大生物を目撃する。
その後、エマは海岸に漂着したクジラの死体を調査し、歯のようなものが刺さっているのを発見。恩師であるサンダース博士のもとに持ち込み、正体を調べる。その歯は、すでに絶滅したはずのメガロドンのものであった。
その頃、海上を飛ぶ旅客機を、歯の持ち主であるメガ・シャークが襲撃。海中から飛び出し、旅客機に食らいついて撃墜する。
一方、日本近海にある石油採掘基地が謎の巨大生物に襲撃される。日本人科学者のシマダは、生存者から採掘基地を襲った生物の特徴を聞き出す。
シマダはサンダース博士とエマのもとを訪れ、生存者の描いたスケッチを見せる。その特徴は明らかにメガロドンのものとは異なっていた。氷壁が崩れた時の映像を分析したところ、そこには巨大なサメとタコの姿が写っていた。そこへ米軍が現れ三人を拘束。頻発する海難事故の原因究明を要請する。
三人の話により、海洋に二匹の巨大生物が存在することが明らかとなる。米軍は攻撃を開始するが、メガ・シャークはそれをものともせず、米軍艦を撃沈。二匹を退治するために、フェロモンで攻撃しやすい場所へ誘き寄せる作戦が立案され、エマとサンダース博士はサンフランシスコ湾、シマダは東京湾へ向かう。
《ネタバレ反転》
サンフランシスコ湾にはメガ・シャーク、東京湾にはジャイアント・オクトパスが向かってくる。湾に入り込んだメガ・シャークに米軍は攻撃を仕掛けるが、何の効果もなく、反撃されあえなく敗退。東京湾でのジャイアント・オクトパスとの戦いも、人類の敗北に終わる。
最後の手段として米軍は核攻撃を提案するが、それはあまりにも代償が大きい。エマは、二匹を戦わせる作戦を思いつく。
アラスカ沖にフェロモンを散布し、二匹をおびき寄せる。そして現れた二匹の巨大生物は、決着をつけるべく戦い始める。壮絶な死闘の末、二匹は力尽き、海底へと沈んでいった。




【解説】
低予算パクリ魂爆発がいっそ清々しい「アサイラム」謹製の、ツッコミどころ満載のモンスター映画です。なんでやねん、真っすぐ艦砲を撃ってなんで海中で直撃してるのだ!?  うわ、魚雷を避ける動きが使い回しで吹いた! とりあえず戦ってるって分かればいいや的なテンプレガジェットの切り貼りCGに、安い俳優の薄っすいドラマでキメポーズが見ていて恥ずかしいでよ。うん、素晴らしい! そういったダメダメ感を楽しむイベント・ムーヴィーといえるでしょうw。
オッド・トーマス

『オッド・トーマス 死神と奇妙な救世主』 ODD THOMAS (2013年・米)

オッド・トーマス(20)職業:フリーター 特技:霊能力 彼女:アリ。 愛と勇気に満ちた“ご近所ヒーロー”! 

【スタッフ】
監督/スティーヴン・ソマーズ
脚本/スティーヴン・ソマーズ
原作/ディーン・クーンツ
製作総指揮/カースティン・ロレンツ、ステファン・マルゴリス、マイケル・アラタ
製作/スティーヴン・ソマーズ、ジョン・バルデッチ、ハワード・カプラン
撮影監督/ミッチェル・アムンドセン
音楽/ジョン・スウィハート
編集/デヴィッド・チェセル
衣裳デザイン/リサ・ジェンセン
視覚効果/ピエール・ブファン

【キャスト】
オッド・トーマス…………………………アントン・イェルチン
ストーミー・ルウェリン…………………アディソン・ティムリン
ワイアット・ポーター警察署長…………ウィレム・デフォー
ヴァイオラ・ピーボデ……………………ググ・バサ=ロー
ボブ・ロバートソン………………………シュラー・ヘンズリー
サイモン・バーナー巡査…………………ニコ・トートレッラ
バーン・エクルズ巡査……………………カイル・マッキバー
リゼット・スピネリ………………………メリッサ・オードウェイ
ケビン・ゴス………………………………モース・ビックネル
オジー・ブーン……………………………パットン・オズワルト
ペニー・カリスト…………………………アシュリー・ソマーズ

【ストーリー】
ラス・ヴェガス近くの田舎町ピコ・ムンド。ダイナーのコック、オッド・トーマスは、霊が見えたり、死者の気持ちを読み取る特異な能力を持っている。平穏に生きていたいと願う彼だったが、ある日、不吉な予兆に満ちた大殺戮の悪夢にうなされて目を覚ます。そんなオッドの秘密を知る協力者は、恋人のストーミールウェリンと警察署長のワイアット・ポーターだけ。
ショッピングモールのアイスクリーム屋で働くストーミーは、オッドのバイト先のダイナーにも毎日のように顔を見せ、キスを交わして帰っていく。だがその日、一見いつもと変わらぬ店内に、挙動不審な男ボブ・ロバートソンの周囲を“ボダッハ”という悪霊が彷徨っているのをオッドは感じていた。ボダッハの出現は、流血の惨劇が間近なことを意味していた。しかも数体というのではなく、大量のボダッハはとてつもない災厄の到来を意味していた。
そんな時、友人のヴァイオラ・ピーボデから「自分と男の死体が横たわる」夢を見たと打ち明けられるオッド。その死体の男の服装はボウリングの球の柄がプリントされた赤と黒のシャツだったという。オッドは“霊的磁力”を使って不審な人物を捜し始め、まもなくストーミーの店で大量のアイスを買っているボブに遭遇。彼の周りにはボダッハがひしめいていた。
心配するストーミーをなだめながら、ボブの自宅に侵入するオッドだったが、実はその部屋こそがボダッハが町にやって来る霊界への入り口だと気付く。ボブの部屋の中は異様なムードに満ちており、意味ありげにカレンダー帖から8月15日の日付だけが破り取られていた。
オッドは署長に報告するが、自宅の庭でBBQ中の署長は半信半疑。その場にいた新任警官バーンに情報調査を命じ、ボブを監視させる。だが、教会の鐘楼でピクニックを楽しむオッドとストーミーの前にボブが現れ、二人に襲いかかってきた。なんとか逃げ切った二人は“霊的磁力”により気が付けばボウリング場に導かれていたのだった。そこに署長の命令でバーナーという警官がやってくるが、彼の腕には「POD」という謎のタトゥーが……。
そんな中、オッドの知り合いの美少女リゼットが獰猛な犬に追いかけられ、彼女を助けるためにその犬を撃とうとした教師のケヴィンに誤って射殺されるという事件が発生。さらにオッドは自宅で死体となったボブを発見した。
《ネタバレ反転》
ボブの死体を廃墟に隠したオッドは、昼間ボブがオッド達を襲ってきた時にはボブはすでに死んでいたと悟る。一方、例の男のことを調べていたワイアット署長が何者かに銃撃され、重傷を負う。病院では、顔なじみのエクルズ巡査が署長の護衛についていた。
翌15日、オッドは再び男の家に行き、大虐殺を企てている証拠がないか調べることに。冷蔵庫の中には人の指と骸骨があった。そこにオッドを恨むボブの霊がやってきて、ポルターガイストを起こして襲ってきた。なんとかその場から逃げたオッドは、隠していたボブの死体に手掛かりがあることに気が付き、それを調べに行く。ボブの胸には「POD」という刺青があった。
その刺青は前にオッドに話しかけてきたバーナー巡査の腕にあったものと同じだった。虐殺を企てていたのは警察官だったのだ。犯人が狙っているのは、数百人の人が集まるショッピングモールだったのだ。そこにはストーミーが働いている。
オッドはショッピングモールに付くと、すぐに犯人らしき人物を見つけて撃退する。しかしその男は、エクルズ巡査だった。犯人は2人組ではなく3人組だったのだ。
遠くから悲鳴が聞こえ、銃撃が始まってしまった。オッドはすぐに駆け付け、ボダッハの妨害を振り払いながら銃撃犯を撃ち殺す。事件は終わったかにみえたが、オッドが撃ち殺したは教師のケヴィンだった。3人組だと思っていた犯人は4人組だったのだ。
そして被害者の霊に導かれて倉庫に行ったオッドが見た物は、トレーラーに積まれた巨大な爆弾だった。そこにバーナーが銃撃を浴びせる。オッドは傷つきながらトレーラーを自ら運転し、残り時間の少ない爆弾を人のいない場所で爆破させようとした。バーナーの抵抗にあいながらも、オッドはトレーラーを砂漠に突っ込ませる。オッドは運転席から飛び降り、バーナーはトレーラーの大爆発に呑まれた。
こうして被害は最小限に食い止められ、オッドも重傷を負いながらも一命を取り留める。目を覚ましたオッドの前にはストーミーの姿が。署長はオッドの功績をたたえて、家をプレゼント。オッドは傷が癒えるまで、ストーミーと二人でそこで暮らした。しかし、現実は残酷だった。オッドと過ごしていたストーミーは、すでに死んでいて霊になった姿だったのだ。
署長たちに促され、オッドはストーミーをあの世へと見送ることに。そしてオッドは街を出て、新たな人生を歩むのだった。




【解説】
人気作家ディーン・クーンツのベストセラー小説を、『ハムナプトラ』シリーズのスティーヴン・ソマーズ監督が映画化したサイキック・アクション。霊が見える特殊な能力を持つ青年が、街に降りかかる災厄を未然に防ごうと奮闘する姿を描きます。主人公のオッド・トーマスを演じるのは、若手演技派として注目を浴びるアントン・イェルチン。そこに実力派ウィレム・デフォーが脇を固めて安定感があります。その一方、ボダッハの造形のキモさ、ゴキブリの使い方の悪趣味さ、ブラックなお笑い要素、ゴリゴリと不器用な語り口など、もともとクーンツの小説の持つ「ちょっとB級っぽい感覚」を体現しているような感じです。それも含めて、手堅く原作をまとめており、ハラハラドキドキ&ホロリのなかなか良い小品に出来上がっています。
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